はじめに

こんにちは。
グッドホーム豊田お客様サポートスタッフの工藤です。
私は2018年に、マイホームを建てました。
こちらのコラムでは、
「初めての土地探し」「初めての家づくり」を経験し、
実際に『漆喰と無垢の家』で3年間生活して感じたことを、
リアルなエピソードを交えながらお伝えします。
皆さまの夢のマイホームづくりに、少しでもお役立ていただければ幸いです。
今回は、水まわりのお掃除の手間を減らす工夫についてご紹介いたします。
※リアルな写真を多数載せておりますので、目を細めてご覧くださいませ。
①お風呂の排水口
面倒なお風呂掃除。
特に、排水口周りについては、「フタを開けるのもイヤ」という方も多いのではないでしょうか?
わが家のお風呂は、LIXILさんの『アライズ』
お風呂の排水口には、「くるりんポイ」という名称がついていて、
浴槽のお湯を排水するときに、排水口内に渦を発生させることで、たまった毛髪やごみがまとまるつくりになっています。
髪の毛などは、確かに取りやすいです。
しかしながら、石けんカスはどうしても残ってしまいます。
付属の受け皿は、樹脂製でデコボコしていたため、洗いにくさを感じていました。
マイホームでの生活を始めて、丸3年。
ついに先日、パーツの交換に踏み切りました。
新しく購入したのは、ステンレス製の受け皿です。
新しい受け皿は、網目が細かく、フラットな形状。
髪の毛などは中央にたまり、ティッシュで拭えば、スルッととれます。
以前は、受け皿にネットをかぶせていたのですが、その必要が無くなり、掃除が格段に楽になりました。
②キッチンの排水口
続いてのターゲットは、キッチン。
最近のキッチンは、排水口のつくりがシンプルになっていて、お掃除しやすいものが多いです。
わが家のキッチンは、Panasonicさんの『ラクシーナ』
排水口の部分には、ステンレス製のフタが付いていたのですが、
こまめに掃除するために、あえて外したままにして生活しています。
元々付属していたゴミ受けは、「網の部分はステンレス、枠の部分は樹脂」というつくりでした。
3年間使って、細かい汚れが落ちなくなってしまったため、こちらも交換に踏み切りました。
メーカー公式のオンラインショップを確認したところ、網も枠もステンレスのタイプを発見!
上位キッチンの『L-CLASS』シリーズの専用パーツでしたが、
サイズはまったく同じだったため、試しにそちらを購入してみました。
結果的に、ゴミ受けを変えたことで、掃除の手間は半分以下に。
「もっと早く交換すれば良かった」
というのが、今の正直な思いです。
いやむしろ、「最初からこっちを付けてくれればいいのに」というのが本音です(苦笑)
③洗面台の排水口
お風呂、キッチン、という流れで、最後は洗面台。
洗面台の排水口パーツに関しては、すでに交換されている方も多いかもしれません。
最近の洗面台は、ポップアップ式の排水栓が付いているものが多いです。
洗面台に水をためるときには便利ですが、お掃除は少し面倒。
そのため、こちらについても、シンプルなゴミ受けに交換されているという話をよく耳にします。
(現在は、100円ショップでも売られているようです)
ちなみに、わが家の洗面台の排水栓は、残念ながら外すことができないタイプでした。
設備を選ぶ際に、しっかりチェックしなかったことを、正直少し後悔しております。
まとめ
ご家族の思いが詰まった、夢のマイホーム。
ちょっとした工夫で負担を減らしつつ、キレイな状態をキープできたら最高ですよね。
簡単にお掃除できる方法なども、これからシェアできればいいなと考えております。
(まずは、わが家で実践せねば!)
グッドホーム豊田のお家は、完全に間取りフリー。
お客様のライフスタイルに合わせて、オンリーワンのプランを提案させていただきます。
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そんな不安を一つ一つ解消し、家づくりを“楽しんでいただきたい”と私たちは考えています。
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