豊田市で漆喰と無垢の注文住宅は株式会社グッドホーム豊田

【注文住宅】満足度120%!玄関周りのこだわりポイント3選

はじめに

豊田市で漆喰と無垢の注文住宅は株式会社グッドホーム豊田

こんにちは。

グッドホーム豊田お客様サポートスタッフの工藤です。

私は2018年に、マイホームを建てました。

 

こちらのコラムでは、

「初めての土地探し」「初めての家づくり」を経験し、

実際に『漆喰と無垢の家』で3年間生活して感じたことを、

リアルなエピソードを交えながらお伝えします。

 

皆さまの夢のマイホームづくりに、少しでもお役立ていただければ幸いです。

今回のテーマ

注文住宅のマイホームづくりでこだわるポイントは、人それぞれ。

家族構成やライフスタイル、お住まいになる方の性格によっても、大きく異なります。

 

今回は、玄関周りをクローズアップ。

 

・私たち夫婦がマイホームを建てるときにこだわったこと

・プロの助言を受けて採用したこと

 

をご紹介しつつ、それらの満足度を赤裸々にお伝えしたいと思います。

①GLを下げて、安全性・快適性UP

土地|豊田市で漆喰と無垢の注文住宅は株式会社グッドホーム豊田

建築業界で用いられる『GL』という言葉は、グランドライン・グランドレベルの略。

つまり、土地の地盤面の高さを意味します。

 

私たち夫婦が購入した土地は、素人目には、前面道路とほぼフラットに見えました。

しかしながら、設計士からは、

「このままの状態で工事すると、玄関前に5段ほどの階段が必要になる」

という説明を受けました。

 

分かりやすいように、図(横から見たもの)に表してみます。

 

元々の土地は、①の状態です。

前面道路と比べて、30cmほどの土砂が堆積していると想像してください。

なだらかな駐車スペースを確保するためには、余った土砂を、建物を建てる側に寄せなければなりません。

そうすると、②の状態になります。

②の場合、駐車スペースと建物の間に高低差が発生するため、玄関前の階段は必須となります。

 

設計士からは、この先の長い人生(老後)も考慮して、③の状態にすることを提案されました。

敷地内の土砂を減らすことで、駐車スペースと建物の高低差を小さくする方法です。

 

土砂を減らそうとすると、その処分費が発生するため、造成工事の費用は上がってしまいます。

ですが、

・荷物が多いとき

・子どもを抱っこしているとき

・雨の日

に、思わぬ転倒事故が発生するリスクは大幅に減らせるはず!

また、日々の足腰の負担も、確実に軽減します。

 

プロの的確な助言を受けて、私たち夫婦は、GLを下げることを決めました。

土砂を減らしたことで、玄関前の階段は2段に。

一見地味なポイントですが、《安心して快適に暮らす》ためには、とても重要だと実感しています。

 

なお、わが家の土地は、水害・浸水リスクの高い地域には該当しません。

GLを上げる・下げるの判断は、プロのアドバイスを仰ぎながら、慎重に行うことをオススメします。

②土間収納のおかげで、理想のスッキリ玄関を実現

間取り|豊田市で漆喰と無垢の注文住宅は株式会社グッドホーム豊田

わが家は、玄関入って右手側に、ウォークスルーの土間収納を設置しました。

ベビーカーや三輪車などを置いておくこともできるため、子育て中のファミリーに大人気の間取りで、

弊社のモデルハウスでも採用されています。

 

土間収納の内部には、靴、傘、カー用品、掃除道具など、外で使うものを入れています。

カー用品や掃除道具は、一時的に干していることもしばしば。

また、段ボールなどのゴミの仮置き場にもなっているため、ごちゃついていることが多いです。

 

土間収納の出入り口(玄関ドア側)には、あらかじめ引き戸を設置。

ホール側には、入居後にのれんを追加(つっぱり棒でDIY)しました。

来客があっても、収納内を見られる心配はありません。

 

玄関は、運気の通り道。

いつもキレイにしておくことで、開運につながるといわれています。

 

アパート時代は散らりがちだった玄関ですが、今はキレイをキープ。

ひとえに「土間収納があるおかげ」だと、日々実感しています。

③使い勝手抜群の玄関ベンチ

玄関|豊田市で漆喰と無垢の注文住宅は株式会社グッドホーム豊田

わが家の玄関には、靴箱(シューズボックス)がありません。

普段履きの靴(1人1足)以外は、隣接の土間収納にしまっています。

 

玄関全体の広さは、土間収納と合わせて、約4.5帖。

アパートと比べれば、2倍以上のゆとりがありますが、特別広いわけではありません。

 

靴箱を置けば、確実に収納量はUPします。

その一方で、限られたスペースにモノを置くことで、どうしても圧迫感は生まれてしまいます。

 

玄関のゆとりと、収納の充実を天秤にかけて、私たち夫婦は前者を優先させました。

「何も置きたくない」夫と、「ベンチだけは置きたい」私で、プチバトルした結果、

壁に固定しないベンチを大工さんに作ってもらう形に落ち着きました。

 

引っ越した当初は、「邪魔だったら外せばいい」と考えていましたが、

 

・宅配の荷物の一時置き場として

・翌日の持ち物の一時置き場として

 

予想以上に大活躍!

 

今となっては、わが家に無くてはならないものになっています。

まとめ

グッドホーム豊田のお家は、完全に間取りフリー。

お客様のライフスタイルに合わせて、オンリーワンのプランを提案させていただきます。

 

初めての家づくりは不安がいっぱい。

そんな不安を一つ一つ解消し、家づくりを“楽しんでいただきたい”と私たちは考えています。

 

土地探し・家づくりに関するご相談には、随時対応しております。

経験豊富な設計士が、お客様の気持ちに寄り沿ってご提案させていただきます。

しつこい営業は一切行いませんので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

【施工可能エリア】

愛知県全域、岐阜県の一部

 

【新築実績有り】

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