はじめに

こんにちは。
グッドホーム豊田お客様サポートスタッフの工藤です。
私は2018年に、マイホームを建てました。
こちらのコラムでは、
「初めての土地探し」「初めての家づくり」を経験し、
実際に『漆喰と無垢の家』で3年間生活して感じたことを、
リアルなエピソードを交えながらお伝えします。
皆さまの夢のマイホームづくりに、少しでもお役立ていただければ幸いです。
今回は、現在進行中の
「スタッフ工藤の実家リフォーム計画」
の進捗状況についてご報告させていただきます。
※今回は続編ですので、前回のブログを先に読んでいただくことをオススメします。
4月2日(土)設計士による現場確認
今から約1週間前、
「まずは、実際の建物を見てもらおう」
ということで、弊社の設計士さん、大工さん、建材商社の営業さんの3名に、
私の実家へ足を運んでいただきました。
建物の外回り、内部(壁や柱など)をひととおり見てもらい、
冬の寒さを緩和するためには、どこをどうすれば良いのか、プロ目線で助言をいただきました。
最終的には、
・8枚の掃き出し窓に、「内窓」を設置
・窓周りに、断熱材を追加
・玄関ドアを、断熱仕様のものに交換
・玄関の冷気をシャットアウトするために、廊下にドアを設置
の4つに関して、前向きに検討する方向で話がまとまり、建材商社さんに見積もりを依頼しました。
4月9日(土)建材の見積書を確認
見積もりを依頼して数日後、建材の見積書を受け取りました。
まだ、ドアのデザインや色などは選んでいないため、あくまで仮の見積もりです。
建材のメーカーにこだわりはありませんでしたが、
同じメーカーにした方が、金額は抑えられるため、
玄関ドア、室内ドア、内窓、すべてLIXILさんで統一されていました。
内窓に関しては、色を選ぶだけですが、
玄関ドアと室内ドアは、デザインやガラスの大きさ、ドアノブの形など、選択肢が多々あります。
商社さんから届いた見積もり書に書かれていたのは、
玄関ドア:玄関引戸JSシリーズ
室内ドア:ラシッサSシリーズ
早速、webカタログから、候補になりそうなドアの写真をピックアップ。
両親と妹に写真をシェアして、仕様選びがスタートしました。
4月10日(日)ドアのデザイン選び
まずは、玄関ドアのデザイン選び。
家族のグループLINEで、「どれが気に入った?」と聞いてみると、
父は21Pと24P、母は11Pと25Pを推してきました。
ちなみに私は26P、妹は既読スルー。
家族の意見は見事にバラバラでした。
ドアを選ぶときに大事なのは、周り(外壁や屋根)との調和。
たとえ、ドア単体のデザインが素敵でも、建物の雰囲気に合っていなければ、ドアだけ浮いて見えてしまいます。
そこで、イメージを膨らませるために、合成写真を作ってみることにしました。
4月10日(日)ドアのデザイン選び②(外観シミュレーション)
実際の建物の写真を母に送ってもらって、合成スタート。
スマホの無料アプリで、あっという間に作成できました。
1枚目は、母が推した11P型の無難スタイル。
2枚目は、私が推した26P型の変化球スタイル。
どうでしょう?
どちらもそれなりに、建物の雰囲気に合っているように見えませんか??
絶対に失敗したくないのであれば、無難スタイルを選ぶべきかもしれません。
ただし、現在の玄関ドアに似ているため、交換しても、変わり映えがしないと思います。
一方、変化球の方を選べば、雰囲気はがらりと変わるはず。
玄関屋根の下の格子とマッチしていて、個人的にはとても気に入っています。
2パターンの合成写真も、すぐに家族にシェアしたのですが、
父と妹は無難スタイル、私と母は変化球スタイルを支持。
結局意見は、真っ二つに割れてしまいました。
実際に暮らすのは両親ですので、もちろん両親の希望を尊重するつもりでした。
ですが、父と母で意見が割れた場合は、どうすべきか悩ましいです。
とりあえず、2パターンの見積もりを依頼してみることに。
差額が大きければ、おそらく安い方で決まるような気がします。
むしろ、迷う余地がないほど、差額が大きいことを願っているくらいです(笑)
まとめ

グッドホーム豊田では、新築はもちろんのこと、
リフォームやリノベーションのご相談にも、柔軟に対応しております。
(マンションリフォームの実績もあります)
経験豊富な設計士が、お客様の気持ちに寄り沿ってご提案させていただきます。
しつこい営業は一切行いませんので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
【施工可能エリア】
愛知県全域、岐阜県の一部
【新築実績有り】