安心・安全・長寿命の信頼。
グッドホーム豊田が建てるお家は
断熱・気密・耐熱・耐火・スケルトンインフィル構造です。
外観のイメージ、
インテリアデザインも
プランニングも
自由自在
ワンプライスだからと言ってあらかじめ決められた間取りではありません。建物の基本形状が総2階(1階と2階の面積がほとんど同じもの)であること、土地形状に合わせた範囲内であることという制限はありますが1LDK〜4LDKまで自由にプランニングができます。さらに、建物デザインも1つではありません。シンプル、ナチュラル、モダンなどあなただけのデザインを実現します。

外壁には優れたコーティング技術
キレイが長持ちする光触媒コート外壁材
紫外線や汚れに強い光触媒コーティング外壁材「光セラ」。外観の美しさを長く保つ効果に加え、 50坪でポプラ12本分の大気浄化能力も併せ持つ非常に優れた外壁材です。美しい外観を長く保つことができ、メンテナンス費用を軽減できます。

あったかい家づくり
暖房しているのに寒く感じたことってありませんか? 同じ室温でも壁の温度が低いと部屋全体の温度にムラができ、体感温度が下がります。壁を冷えないようにする、つまり外皮性能(断熱性能)を上げることで、体感温度、非暖房室の温度が向上します。

魔法瓶のような家
外の熱が伝わりにくくするために断熱材を使用します。断熱材で隙間なく包むことで断熱性能の高い家、つまり外の温度を伝えにくい、室内の表面温度が一定した家になります。家の中全体の温度が一定になりますので、結露も起きにくく、また、隙間なく包み込むことで防音にも優れた家になります。
メリット
●暖冷房費が安くなる
●小さい容量のエアコンでもOK
●室内の温度むらが小さい
●カビや結露が発生しにくい
●朝の台所の仕事も楽になる
●暖房温度を低めに設定しても暖かく快適になる
●冷房温度を高く設定しても涼しく快適になる
●廊下なども寒くならない
●お風呂場も室温が低下しない
大学の研究で断熱性能の高い家は気管支喘息やアトピー性皮膚炎の改善率が高いことが報告されています。
窓ガラスとサッシも魔法瓶の大切な一部
アルミと樹脂の複合構造、複層ガラスを採用。室内を快適に保ちながら冷暖房エネルギーのロスを大幅に低減し、不快な結露も抑えます。気密性に優れ、屋外からの音の侵入を防ぎ、静かな暮らしを守ります。





省エネルギーな家づくり
断熱性能を高めて冷暖房エネルギーのロスを減らし、その上で高効率な省エネ設備を導入することで更なる省エネルギーを実現しています。
代表的な省エネ設備



間取りに左右されない耐震力
耐震の最高等級である「耐震等級3級」を標準としています。

極めて希に(数百年に一度程度)発生する地震力が倒壊・崩壊しない程度の耐震性。震度6強から7程度に相当し、関東大震災時の東京および阪神淡路大震災時の神戸で観測された地震の揺れに相当します。また、この等級が建築基準法に相当する耐震性となります。

建築基準法(耐震等級1)の1.25倍の地震力に対して倒壊・崩壊しない程度の耐震性。
学校や病院、役所や公民館などの公共性が高い建物がこの等級で建築されます。

建築基準法(耐震等級1)の1.5倍の地震力に対して倒壊・崩壊しない程度の耐震性。
消防署や警察署など防災の拠点となる建物がこの基準で建築されます。
バランスで決まる耐震性、耐震等級だけでは測れない地震への強さ
耐震性を考える上で重要な要素となるのが、『耐力壁』と呼ばれる『壁の量』、そして『壁のバランス』です。量と配置バランスが悪いと地震時に家がねじれて倒れてしまいます。建物の重さの中心である『重心』と、強さの中心である『剛心』の位置関係も大きくかかわってきます。だから私たちの家は耐震等級だけにとらわれず、壁直下率、柱直下率、偏心率にこだわり上下水平共にバランスの良い設計をします。
柱・耐力壁の配置と直下率
柱の直下率とは2階の柱の下に1階の柱が重なる率、耐力壁の直下率とは2階の耐力壁の下に1階の耐力壁が重なる率をいいます。

耐力壁の配置と偏心率
偏心とは重心と剛心のずれのことをいい、偏心が大きすぎると建物はねじれるようにして壊れる可能性があります。

●重心 = 建物の重さの中心 ●剛心 = 建物の強さの中心(壁の配置の偏りで決まる)
省令準耐火構造で火災に強い家
住宅金融支援機構が定める省令準耐火構造。隣家からの火が移りにくい「外部からの延焼防止」、火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない「各室防火」、そして、万一部屋から火が出ても延焼を遅らせる「他室への延焼遅延」に優れた構造です。
お家を購入するときに必要具可決な火災保険料や地震保険料は金額の大きな項目の一つです。燃えにくい構造の省令準耐火構造だと保険料がかなり減額されお得です。
一般木造住宅に比べて火災保険料が約半分
●隣の火災をもらわない
●部屋から火を出さない
●延焼を遅らせる


自由な未来を担保するスケルトン・インフィル・システム
スケルトン・インフィル・システムとは住宅の建築方法の一つで、マンションなどでよく使われています。この方法の特徴は「スケルトン」(柱・梁・床等の構造躯体)と、「インフィル」(住戸内の内装・間仕切り壁・仕上げ材・様々な設備)を切り分けて考えている所です。


スケルトンという箱型の構造を先に造り、その中にインフィルとして内装や設備を組み込んでいきます。
しっかりとした強いスケルトンを作っておけば、必要な時に必要な分だけ、何度でもインフィルを交換・追加できるのがスケルトン・インフィルの最大のメリットです。
一般的な木造住宅(在来工法)では、外周の壁に加えて内部の間仕切り壁も家を支える重要な構造部分として扱われるため、一度内部に壁を造るとその壁は取り外せません。これに対し、スケルトン・インフィル構造では外周の壁だけで強い構造を維持できるため、内部に壁を造ったとしても構造上の重要な壁として扱われずに取り外しが可能です。そのため、家族構成やライフスタイルの変化が起こっても、間取りの変更や部屋の広さを簡単に変更することができます。
長く使い続けられる強いスケルトンと、交換が必要になるインフィルを切り分けることで、可変性のあるロングライフ住宅を実現できます。

近年日本で問題となっている中古住宅や空き家住宅ですが、内部の壁が取り外せないために間取りの変更ができず、購入検討者の要望に合わせてリフォームができないことも「売れない家」を増やす一因となっています。スケルトン・インフィルの住宅ではそのようなことが起きないため、将来の資産価値を下げにくくする効果があります。
スケルトン・インフィルのアドバンテージ
●自分の家を自分の手で編集し続けることを前提にした、強固で長期にわたり使用・安心できる構造体。
●内装・設備と構造体を完全に分離させて設計・建築するため、耐久性の無い部品を交換しやすい。
●間取りの変更をオーナーの手で加えやすい。
●未来に無駄をださない。(10年後の計画など)
●資産価値が高く、売却時に有利。